株式会社シコメルフードテック
「食のサプライチェーンDXで世界をもっと美味しく豊かに簡単に。」をミッションに掲げ、飲食・食品業界にパラダイムシフトを起こすために活動しているフードテック企業です。
飲食店の仕込みを外部化するサービスやミシュラン店・シェフが監修した仕込み済み商品を誰もが購入できるようなサービスを提供しています。
そもそもこれまではボードメンバーメインで経営基盤を創っており、本格的に採用活動はしていませんでした。
状況も整い、採用活動を実施することとなったのですが、ベンチャーの採用ならまずはWantedlyだろうと考えていたので、Wantedlyを使うことは決めていました。
大きく2つ理由がありました。
1つは運用の工数を割けなかったこと。Wantedlyは運用型媒体なのでしっかり運用をしないと成果が上がらないことは理解していました。ただ、当時は人事もいない中でCOOである私が採用も兼務していたんです。半端にやって成果が出なければお金もそうですが、何より時間がもったいないなと感じていて。
2つ目はWantedlyの運用ノウハウがなかったことです。配属部署は違いましたが、もともとリクルートという大手人材会社に勤務していたこともあり、一定の採用の知見はあったんです。なので、自社で運用を実施し、Wantedlyの運用ノウハウを見つけていくことも出来なくはないと感じていました。ただ、1-2年かけて運用ノウハウを見つけるよりは、先行投資として運用代行の支援を受け、運用ノウハウを最短で覚え自社の血肉にした方が投資観点でも良いと感じたためです。
きっかけは知人の紹介だったのですが、決めた一番の理由はこれまでの運用実績とWantedly運用に関しての知見の深さです。ベンチャー企業の運用実績が複数あったことはもちろん、成果があがった理由などもしっかりと言語化できており仰る通りだなと提案の時に納得できました。
また、担当である代表の山本さんの誠実さも相まってその場で依頼したことを覚えています。
大手食品系商社のセールスを2名採用することができました。このようなレベルの高い人材を媒体で採用できたことに正直驚いています。
また、軽い気持ちで依頼した管理栄養士 / 経理 / 法務 / アシスタントなどのポジションの反応も良く、月50エントリーほど獲得できるような状態になっています。当社側の採用枠が増えればWantedly経由ですぐに採用ができると感じています。
上述したような、あまり期待していなかったポジションからの大幅なエントリーが獲得できたことでしょうか。管理栄養士 / 経理 / 法務 / アシスタントなどのポジションはWantedlyとは合わないと思っていたので正直期待はしてなかったんです。今は採用枠は少ないが新たにここのポジションがほしい!となった際に募集記事を出してみるという選択肢が増えたことは弊社にとっても新しい気付きで武器となっています。
依頼する理由だった工数の削減とWantedlyの運用ノウハウを獲得できたことですね。こちら側が思っていた以上に動けず、本当にOTOGIさんに丸投げしていて、、、。それでも、毎月のレポートで成果が上がっている報告が来て安心できました。また、運用の方法に関しても運用をしている様を直近で見れ毎月のレポートでPDCAの内容がわかるのでWantedlyの運用ノウハウだけではなく、自社なりの運用方法を理解できました。
今後もWantedlyは使用したいと思えるような運用でした。