採用ノウハウゼロからの挑戦。Wantedlyと運用代行を選んだ理由

まずは貴社について簡単にご紹介ください。
株式会社Triaは、「“人”の力で、お客様のビジネスを推進する」を理念に掲げる伴走型マーケティング支援会社です。創業当初のメンバーは全員が大手広告代理店(セプテーニ)の出身で、それぞれが培ってきた専門性を活かし、クライアントの事業成長にKGI(重要目標達成指標)からコミットする支援を得意としています。
運用代行サービスを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?
課題は、もう本当に全部でした(笑)。創業から9ヶ月が経った2023年の12月頃、案件が今後さらに増えていきそうだという見込みと、純粋にリソースが追いつかないという理由から、初めて本格的な採用活動をスタートすることになりました。
ですが、まず「何から始めていいかわからない」。創業間もないスタートアップで会社の信用もまだない中、どう採用すればいいのか。採用戦略を立てるノウハウも全くありませんでした。
加えて、採用に割ける社内リソースが全くなかったんです。Wantedlyを契約して、いざ自分たちでスカウトを送ろうと試みたのですが、結局、日々の業務に追われて採用タスクは後回しになってしまう。結果として、2ヶ月ぐらいほぼ放置してしまったような状況でした。採用戦略の課題と、社内工数の課題、その両方を抱えていた形です。
数ある採用手法の中で、なぜWantedly媒体と弊社の運用代行サービスを利用しようと考えましたか?
採用媒体については、正直、Wantedlyともう1社で検討していました。私たちのような、まだ自社の採用サイトもないスタートアップがエージェントを使ったとしても、ペラ1枚の会社概要だけではTriaの魅力は伝わらないだろうと考えたんです。
その点、Wantedlyは会社の魅力を「ストーリー記事」として伝えられる機能があり、ユーザー数も多いと考えていたので、会社のカルチャーや思想をしっかり伝えるならWantedlyが最適だと判断しました。
ただ、先ほどお話しした通り、自分たちでスカウトを送ろうとしても後手後手に回ってしまい、全く返信も来ず、うまくいかなかった。そこで初めて「運用代行サービス」の利用を検討することにしました。
数ある運用代行会社の中で、OTOGIを選んでいただいた決め手は何だったのでしょうか?
3社ほどお話を聞きました。中にはOTOGIさんより料金が安い会社もありましたが、商談での提案段階から「ちゃんとWantedlyのアルゴリズムを理解していて、方針を立てて進めてくれそうだ」という期待感がありました。
また、私たちが既にお付き合いのあったABABAさんの採用記事をOTOGIさんが手掛けていたことも大きな決め手となりました。私たちが信頼しているクライアントであるABABAさんが活用し、実際に成果も出ているという事実(運用開始12ヶ月で7名の中途、8名のインターン生の採用に成功)。それが何よりの後押しになりました。
応募数と質が劇的に改善!「記事の力」で即戦力2名の採用に成功

実際に運用代行サービスを利用後、どのような成果がありましたか?
成果は顕著でしたね。特にスカウトには「実力の差」を正直に感じました。私たちが当てずっぽうで送っていたスカウトとは比べ物にならないくらい、OTOGIさんに送っていただいたスカウトは返信率が高く(返信率 10.7%→18.3%)、そこからカジュアル面談にもしっかり繋がりました。
結果として、OTOGIさんにお願いしてから2名の採用に成功しています。Wantedly経由では採用が難しいと聞いていた「質の高い経験者」が採用できたのは、本当に大きな成果です。
候補者の方々の反応や、ストーリー記事の効果についてはいかがでしたか?
カジュアル面談でお会いする候補者の方々が、皆さん事前にストーリー記事(メンバーのインタビューや案件事例)に触れてくれていたのが印象的でした。
特に、私たちが支援しているABABAさんの事例記事を読んで、「こういうブランド支援(PR企画)もできる会社なんだ」という点に魅力を感じて応募してくれた方が多くて。
記事がない状態でスカウトを送っていた時は、私たちが何者なのか伝わらず、返信もありませんでした。でも、記事があることで、私たちが何をしている会社で、どんな想いを持っているのかを、面談の前にある程度理解した状態で応募してくれる。この「会社を知ってもらうきっかけ」と「解像度を高める」という両方の役割を記事が担ってくれたことが、採用成功に直結したと感じています。
作成された採用広報コンテンツ(ストーリー記事)は、Wantedly以外でも活用されましたか?
私たちにとって、Wantedlyがもう採用サイト代わりになっているので、それはあんまり考えていなかったですね。今後、自社ドメインで採用サイトをしっかり作っていくとなると工数がかかりますし、今のスタートアップのフェーズでは、Wantedlyをプラットフォームとして最大限活用するのが最適解かなと思っています。
当初期待していた成果以外に、何かポジティブな影響はありましたか?
採用できた人材が期待以上に活躍してくれていることで、私自身の業務負担が軽減され、より品質の高いアウトプットをお客様に提供できるようになったり、新しい案件に取り組む時間ができたりと、社内的には非常にポジティブな影響が出ています。
言語化したかった想いを形にする、圧倒的なコンテンツ力

弊社の運用代行サービスについて、特にどのような点に価値を感じていただけましたか?
色々ありますが、やはりスカウトとコンテンツ(記事)のクオリティですね。
スカウトに関しては、先ほどもお話しした通り、結果が全てです。私たちがターゲット選定に悩み、工数を割けずに当てずっぽうで送って返信ゼロだったのに対し、OTOGIさんはターゲット選定も文面もうまいのか、返信率も面談率も圧倒的に高かったです。
記事のクオリティやデザイン面でも、Triaのイメージを汲み取っていただき、イメージ通りのものを作ってもらえましたし、コンテンツの内容も非常に良かった。カジュアル面談の段階で候補者の方が記事を深く読み込んでくれていることが、その証拠だと思います。
弊社のサービスをどのような企業様におすすめしたいと思われますか?
私たちのように、創業したてのアーリーステージの会社には非常に有効だと思います。特に、採用に工数をかけられないけれど、質の高い経験者を採用したい、というニーズには最適ではないでしょうか。
また、Wantedlyを使ってみたものの、「自分たちで運用してもうまくいかない」「記事の質が低い」「応募者が集まらない」と感じている企業にもおすすめです。「ちゃんとやれば、ちゃんと採れる媒体だ」ということを、OTOGIさんのサポートを通じて実感しましたから。
最後に、貴社の今後の展望についてお聞かせください。
会社としては、今後さらに組織化を進めていきたいと考えています。今はまだ私たち創業メンバーが中心となって動いていますが、新しく入ってくれた仲間たちに業務を任せ、私たちがいなくても高いクオリティで納品できる「最強のチーム」を創っていくことが次の目標です。事業拡大に伴い、採用は今後も継続的に行っていく必要があります。
OTOGIさんには、今回採用できたような「質の高い経験者」との出会いを、引き続きサポートしていただくことを期待しています。現在は採用を一度ストップしていますが、引き続き採用する時のためにコンテンツ制作をOTOGI社と進めており、これは「未来への投資」だと考えています。採用を再開するタイミングでゼロから始めるのでは遅い。Triaの理念やカルチャーを伝えるコンテンツという「資産」を蓄積し続けることが、未来の採用成功に繋がると信じています。
▼弊社が制作したクリエイティブの一部▼







