時間が足りない現場の救世主、OTOGIの採用狭報

まずは貴社について簡単にご紹介ください。
弊社は、建物設備のインフラを支える企業として、地域に根ざした社会貢献性の高い事業を展開しています。豊富な経験と実績を活かし、安心と信頼、感動をお客様に届けることを使命としています。
採用広報を実施する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?
弊社では毎年新卒採用を行っていますが、私は別業務と兼務しており、忙しい日常業務の中で採用活動に十分な時間を確保することが難しい状況でした。そのため、学生や候補者へのフォローが十分に行き届かないことが課題となっていました。さらに、魅力的な情報発信を自社で完結するには工数が膨大で、SNSやブログの更新も手が回らない状況でした。
忙しい中で採用広報に力を入れようとした理由と、弊社をお選びいただいた理由を教えてください。
候補者との接点で企業理解を深めてもらうためには、質の高いコンテンツが必要だと感じていました。OTOGIさんの『採用狭報』という考え方に共感し、ただの情報発信ではなく、候補者が欲している情報を伝え、候補者とのコミュニケーションのいち手段として情報発信をする考えに共感しました。また、圧倒的な実績とデザイン力も決め手となりました。
特に、担当者の方の対応は迅速かつ丁寧で、こちらの課題感や要望を的確に理解し、寄り添う姿勢が大きな安心感につながりました。定期的なミーティングでは、採用広報コンテンツの話だけでなく、採用活動全体に向けた具体的な改善策や新たなアイデアを積極的に提案してくださり、常に並走して支えてもらえていると実感しています。
記事を読むだけで志望度がアップ!1年で移行率が飛躍的に向上

支援後、どのような定量的な成果がありましたか?
説明会からインターン、選考への移行率が大幅に向上しました。具体的な数字は整理中ですが、学生が「記事を全部読みました!」と話してくれた姿が印象的で、候補者の企業理解が格段に深まっていることを実感しています。
どうしても候補者と直接会えるタイミングや回数は限られますが、直接会えない間にも記事で魅力を伝えられるのが本当にありがたいですね。
候補者の反応はいかがでしたでしょうか?
初回の面談から弊社の理念やカルチャーを理解してくれており、面談内ではより深い話ができるようになりました。また、社員インタビュー記事を通じて候補者が親近感を抱き、面談時に「この記事の方ですよね!」と声をかけられることも増えました。
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採用広報コンテンツをどのように活用していますか?
求人への挿入、応募があった初回のメッセージへの挿入、スカウト文への挿入、候補者とのやりとりの文面への挿入などです。
採用広報コンテンツは自社採用にどのように貢献していると思いますか?
採用活動の「安心感」と「信頼感」を醸成する大きな役割を果たしています。情報が整理された記事があることで、候補者は応募前から企業の価値観に触れ、応募意欲が高まります。
社内でも社員同士の理解が深まり、採用以外の場面でもプラスの効果を実感しています。私自身、自社の社員インタビューを読んで「あの人はこういう考えで仕事しているんだ」「現場での具体的な業務内容を改めて理解できた」など、新たな発見があるんですよね!そういった副次的効果も大きいです。
弊社の支援内容についていかがでしたでしょうか?
記事のクオリティ、デザイン、インタビュー内容、運用のすべてにおいて大満足です。特に限られたリソースの中で、私たちの理想を形にしてくれたことに感謝しています。採用活動を一人で進めている感覚はなく、頼れるパートナーとして大きな存在です。
まだ採用活動に本格着手していない企業や、少人数での採用に課題を感じている企業にこそ、OTOGIの採用広報サービスを強くおすすめします。
▼弊社が制作したクリエイティブの一部▼







