設立5年目の挑戦。リファラル採用から、自社の魅力を発信する採用へ

まずは貴社について簡単にご紹介ください。
中川様(代表取締役社長): Sports Entertainment株式会社は設立5年目、従業員数は約70名です。現在は、私たちの専門性を活かす『コールセンター事業』と、創業以来の情熱を注ぐ『スポーツビジネス支援事業』を2つの柱として展開。私たちのミッションである『スポーツビジネスをブーストさせ、持続可能な社会を実現する』ために、後者の事業では企業とローカルスポーツチームを繋ぐ『スポアシ』などを運営しています。これら両事業を通じて、関わるすべての人の人生が豊かになることを目指しています。
OTOGIのサービスを利用する前は、どのような採用課題がありましたか?
中川様: これまでの5年間はリファラル採用中心で、派遣社員の直接雇用などで対応してきました。設立5年で事業も形になり、よりオーガニックな採用、特に未着手だった新卒採用に本格的に取り組みたいと考えたのがきっかけです。ただ、社内には採用の専門知識やリソースが十分ではありませんでした。
なぜ、既存の大手採用媒体ではなくWantedlyと、弊社の運用代行サービスを選ばれたのでしょうか?
中川様: 既存媒体には強い抵抗感がありました。他社と同じ土俵で資本力や知名度が問われる仕組みに疑問があり、認知度の低い弊社が学生に正しく認知してもらうのは難しいと感じていました。 そんな中、知人を通じてOTOGIの山本社長と出会い、Wantedlyの魅力を再認識しました。Wantedlyなら、まず自社を深く知ってもらい共感してくれた方と接点を持てると感じたのです。
ただ、ゼロから自社だけで運用し、1年後に新卒採用を開始するイメージは湧きませんでした。そこで、OTOGIの運用代行とコンサルティングがあれば実現可能ではないかとお願いしました。
正社員5名、インターン6名の採用!ストーリー記事が候補者の心を掴み、理念共感型の採用が実現

運用代行サービスを利用後、どのような成果がありましたか?
中川様: 1年間で新卒2名の内定承諾、中途3名の入社、インターン6名の入社と、計10名の採用に繋がりました。応募数も2024年に年間158件、2025年も81件(6月時点)と多くの方に関心を持っていただいています。 数値以外では、この1年で「どうすれば求職者に自社が魅力的に映り、働きたいと思ってもらえるか」という採用の”型”が確立できた点が大きいです。
後藤様: 応募数が目に見えて増え、他媒体と比較しても非常に良い結果でした。接触母数が増え採用確率も格段に向上し、Wantedlyだからこそだと感じます。採用の”型”については現場でも実感しており、候補者が事前に記事を読み込んで面談に来てくださるため、企業説明が短縮され、より深い相互理解の時間に充てられるようになりました。
特にストーリー記事は、採用活動においてどのような効果がありましたか?
後藤様: 社内の取り組みや社員の想いを質の高い記事でアウトプットする貴重な機会となりました。社内でも好評で、記事を家族に共有し自身の頑張りを見せるきっかけになった社員もいて嬉しかったです。 候補者の反応も良く、元日本代表岡崎慎司選手と弊社代表の対談記事は注目されましたし、沖縄出身社員の記事を読んだ方が入社前から「沖縄支店を立ち上げたい」とビジョンを持って面談に来てくれたことも。Wantedlyの記事が、候補者の入社意欲を高め、具体的なキャリアプランを想起させるきっかけになっていると感じます。
中川様: PV数も非常に高く、社員のアスリートのセカンドキャリア記事は2200PV超、私の記事も1400PV以上と、多くの方に読まれました。これらは、弊社が大切にする価値観やビジョンが求職者に届いている証だと感じます。
採用活動全体で、その他にポジティブな変化はありましたか?
中川様: 「学生にどうアプローチすれば良いか」が明確になり、自社の魅力の伝え方が確立されたノウハウは、今後の大きな財産です。自分たちだけでは、手探りでPDCAを回すことしかできなかったと思います。OTOGIさんのご支援で、豊富な知見に基づいた精度の高いPDCAを経験でき、そのノウハウ自体が今後の私たちにとって大きな財産になりました。
後藤様: 採用チーム内でも、候補者へのアプローチ方法や面談での訴求ポイントについて共通認識が持てるようになりました。OTOGIのコンサルティングや作成記事を参考に、自信を持って採用活動を進められるようになりました。
「経験に裏打ちされた的確なアドバイス」と「心に響くコンテンツ」

弊社の運用クオリティやコンサルティングについて、率直にどのように感じられましたか?
中川様: OTOGIの実績と経験に裏打ちされたアドバイスは的確で、提案通りに進めることで成果を実感。「話が違う」ということも一切なく、まさにプロフェッショナルです。
後藤様: 運用面で様々な質問や相談をしましたが、どんな些細なことでも丁寧に迅速に答えていただき、人事担当として心強かったです。定例ミーティングも常に具体的数値ベースで進捗や改善点を共有くださり、非常に分かりやすく、次のアクションも立てやすかったです。
作成したコンテンツ(ストーリー記事、募集記事)の品質はいかがでしたか?
中川様: 特にストーリー記事のクオリティは非常に高いです。インタビュー内容が読みやすく魅力的に表現され、毎回感心しました。プロの視点で構成され、どこに出しても恥ずかしくない記事に仕上がっており、信頼を寄せていました。
後藤様: ストーリー記事は弊社の採用活動の資産です。社内メンバーからも「想いが的確に表現されている」と好評でした。募集記事も汎用性の高い型を作成いただき、多様な募集に柔軟に応用できました。「候補者に刺さるタイトル」の具体的提案も大変助かり、この土台作りは日々の運用で大きな価値でした。
弊社のサービスを、どのような企業様におすすめしたいと思われますか?
中川様: 採用に課題を抱える全ての企業様、特にSNS型採用の内製化に不安がある企業や、成果が出ずに諦めた経験のある企業にとって、経験豊富なOTOGIと組むことは成功への確実な道筋となるでしょう。
後藤様: スタートアップや、弊社のように理念共感を軸に仲間を集めたい企業と非常に相性が良いと思います。採用できた方々は会社の方向性に深く共感しており、ミスマッチはほとんどありません。人事担当者視点でも、「同じ目標に向かう仲間」が集まる実感があり、採用活動の質が向上したと感じます。
最後に、貴社の今後の展望についてお聞かせください。
中川様: 今回の取り組みで、私たちの理念に共感してくれる仲間と出会える採用の土台ができました。今後はこのWantedlyを軸に、採用ペルソナをより明確にし、候補者一人ひとりのフェーズに合わせた情報提供で、さらに採用の質を高めていきたいです。事業面では、特にアスリートのキャリアを支援する「スポアシ」に注力していきます。最近、Wantedly経由で入社したメンバーの活躍もあり、具体的な成功事例も生まれ始めています。今後は、こうした導入実績や支援させていただいたチームの声を積極的に発信していくことで、「スポアシ」が持つ本当の価値を、より多くの企業様やチームに届けていきたいと考えています。


